韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記」
あらすじ(5〜8話)ネタバレや感想。
最終回まで更新中!

韓国ドラマ 師任堂(サイムダン)色の日記 あらすじと概要
大学で韓国美術史の非常勤講師を務める、ソ・ジユン。
イタリアで偶然入手した古い日記と、「美人図」の解析を進めるうちに、その日記が朝鮮時代中期にすぐえれたゲイジュ作品を残した『師任堂(サイムダン)』のものではないかと・・・。
そしてその日記は世紀の発見となる「金剛山図」の発見に迫る。
一方16世紀の朝鮮では、好奇心旺盛で絵が大好きな少女師任堂(サイムダン)が、「金剛山図」を一目見ようと、ある屋敷に忍び込もうとしていた・・・。
現代と朝鮮時代を舞台にし、韓国でも高視聴率をマークした大ヒットドラマです。
韓国ドラマ 師任堂(サイムダン)色の日記 あらすじ
師任堂(サイムダン)色の日記 5話
「記憶にない物です。すぐに返せ。」
漢陽へ引っ越しに行くことになった師任堂は、子供の頃、イ・ギョムからもらった龍媒墨と金剛山図を返す。
婚礼を控えたイ・ギョムは、返された物を見て怒り、結局礼式を蹴り、飛び出るのだが…。
師任堂(サイムダン)色の日記 6話
「少しでも私は自分の人生に責任を持って生きていますから。」
イ・ギョムは師任堂の元を訪れ、20年前イ・ウォンスとの婚姻について問いただすが、師任堂は冷たく背を向ける。
廃人のようになり苦しむイ・ギョムは、子どもたちと一緒に幸せな顔をしている師任堂の姿を見て、再び筆を取るのだが…。
師任堂(サイムダン)色の日記 7話
「ミン・チヒョン、あの人に気をつけてください。」
師任堂は、イ・ギョムに匿名でミン・チヒョンを、気をつけろという内容の手紙を送り、イ・ギョムは飛翼堂に遊びに来たヒョンリョンとウが師任堂の子供たちだとは知らず、微笑ましく思う。
一方、ジユンを監視していたミン教授はヘジョンの復元室に入るのだが…。
師任堂(サイムダン)色の日記 8話
「君たちは、この地に何を満たしたい?」
師任堂は家族たちと一緒に夢を語り合い、楽しい時間を送る。
中部学堂の教授官はヒョンリョンに入学を提案するが、師任堂は苛税のせいで高い学費が負担になる。
一方、イ・ギョムはイム・コクジョンを訪れ、ミン・チヒョンの悪行について調査を頼み込むのだが…。
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