韓国ドラマ「オクニョ」あらすじ-38話-キャスト情報や相関図などネタバレ

『宮廷女官 チャングムの誓い』『トンイ』を手掛けたイ・ビョンフン監督最新作!
王朝を揺るがす愛 命をかけた闘いが今、始まる!
韓国ドラマ「オクニョ」のあらすじ概要
「オクニョ」の大まかなあらすじと放送情報です。
16世紀半ばの王朝時代。
刺客に追われていた妊婦が典獄署(チョノクソ)に逃げ込む。
典獄署(チョノクソ)の役人チ・チョンドクは文定大妃の弟で権力者のユン・ウォニョンが送った刺客に追われていることも知らずに、その妊婦の女性を助けることに。
しかし、彼女は女児を出産するとすぐに命を落としてしまった。
亡くなった妊婦の事は公になる事なく処理され、女児はオクニョと名付けられ典獄署(チョノクソ)で育てられる。
頭脳明晰だったオクニョは、囚人たちから教えられて知識を蓄え、明の言葉も覚えた。
そして、次第にオクニョは母が亡くなった真実を知りたいと思う方になり、捕盗庁の茶母になることを夢見る。
しかし、母の死の謎を追うオクニョは国を揺るがすような陰謀に巻き込まれることに。
強力な権力に立ち向かうオクニョ。
また、2人の男性との出会いがオクニョの運命を大きく変えることになる。
韓国ドラマ「オクニョ」38話のあらすじ
オクニョ 38話
ウォンヒョンにとってミョンジョン王は最高権力者でしたが・・。同時に彼にとっては目障りな存在でもありました。ミョンジョン王はいつもウォンヒョンの前に立ちふさがり、彼の思惑を潰していたのです。このままではいつか自分は失脚してしまう・・その前になんとかしなければ・・とウォンヒョン。
そうした中、ウォンヒョンはミョンジョン王のスキャンダルを暴露することを思い付きます。すでにそのネタも上がっていて、後は効果的な演出を付けて公開するだけです。そのスキャンダルネタとは、ミョンジョンとオクニョの関係です。ウォンヒョンはここに目を付け、二人の関係を徹底的に調べ上げます。
そしてそれをいかにスキャンダルとして演出するか・・そのことに力を傾けます。ウォンヒョンはこのネタでミョンジョン王を苦しめたいと思っていたわけではありません。そんな生易しいことではなく、彼は王様を廃位に追い込もうと考えていたのです!
一方、テウォンはウォンヒョンの不穏な動きを察知して、素早く警告を発します。オクニョに何かしようとしてるみたいだが、はっきりと言う、彼女には一切関わるな!と。テウォンの鬼気迫る形相にウォンヒョンはひるんだ様子を見せますが・・。
彼はすぐに気持ちを切り変えて、オクニョのところに向かいます。そしてオクニョに、昭格署が再開したら自分に力を貸すよう求めます。昭格署はミョンジョン王によってすでに廃止が決まっていましたが、それを再開させるというのです!
一方、ジェミョンはテウォンから弁護士の早急な育成を頼まれます。公平な裁判が行われるようにするためには、公平な感覚を持っている弁護士の育成が必要だ!テウォンはそれを合言葉に、法と裁判の徹底的な改革を行っていきます・・。
オクニョは自分の本当の父親が誰なのか調べていましたが、二人の人物が浮かび上がります。一人はかねてから噂のあるチュンジョン王・・もう一人は元護衛官です。この二人のどちらかがオクニョの本当の父親ではない?そうオクニョに伝えたのはハン尚宮ですが、オクニョもそうかもしれないと考えます。
ウォンヒョンは失脚することを恐れて、テウォンに誘いをかけます。どうだ・・また昔のように二人で手を組まないか?こっちに来いよ!と。しかし、完全に覚醒したテウォンはウォンヒョンの誘いを突っぱねます。もう二度とだまされるものか・・俺は二度とウォンヒョンを信じない!。今のテウォンの心には出世欲も金銭欲もなく・・あるのはただオクニョへの想いだけです…。
韓国ドラマ「オクニョ」あらすじ39話はこちら
↓ ↓ ↓
「オクニョ」39話のあらすじ
韓国ドラマ「オクニョ」のあらすじ全話一覧はこちら
↓ ↓ ↓
→「オクニョ」のあらすじ全話一覧
コメントを残す