韓国ドラマ「オクニョ」あらすじ-18話-キャスト情報や相関図などネタバレ

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韓国ドラマ「オクニョ」のあらすじ概要
「オクニョ」の大まかなあらすじと放送情報です。
16世紀半ばの王朝時代。
刺客に追われていた妊婦が典獄署(チョノクソ)に逃げ込む。
典獄署(チョノクソ)の役人チ・チョンドクは文定大妃の弟で権力者のユン・ウォニョンが送った刺客に追われていることも知らずに、その妊婦の女性を助けることに。
しかし、彼女は女児を出産するとすぐに命を落としてしまった。
亡くなった妊婦の事は公になる事なく処理され、女児はオクニョと名付けられ典獄署(チョノクソ)で育てられる。
頭脳明晰だったオクニョは、囚人たちから教えられて知識を蓄え、明の言葉も覚えた。
そして、次第にオクニョは母が亡くなった真実を知りたいと思う方になり、捕盗庁の茶母になることを夢見る。
しかし、母の死の謎を追うオクニョは国を揺るがすような陰謀に巻き込まれることに。
強力な権力に立ち向かうオクニョ。
また、2人の男性との出会いがオクニョの運命を大きく変えることになる。
韓国ドラマ「オクニョ」18話のあらすじ
オクニョ 18話
オクニョは監獄の囚人の暮らしを良くするため、塩を製造しようと考えました。それはとてもいいアイデアでしたが、さっそく一つの壁が立ちはだかります。それは塩の権利がナンジョンによって独占されていることです。その独占状態を解放しなければ、オクニョンたちが塩を製造することはできません。これはどうしたものか・・と、オクニョンとテウォンは頭を抱えます。
テウォンは現状を打破するため、ウォンヒョンとの交渉に臨みます。なんとかこちらにも塩の権利を分けてもらえないか・・と。ウォンヒョンは取引を意識しながらも、テウォンの話しに耳を傾けました。ところが、二人が会っていたことを知ったナンジョンは激怒します。塩は私が独占しているもの・・それなのに私を抜きに塩の話をするとは・・!
一方、オクニョンは母の真相についても、精力的に調査を進めていました。あるとき彼女は、宮中に母と同じ指輪を持っていた女官がいたことを知ります。オクニョンはその女官から何か聞けるかも知れないと思い、すぐに女官に会いに行きます。
その結果、オクニョンはある事実を知ることになります。それは彼女が薄々感じていたことではありましたが、オクニョンの母が女官をしていたことです!母と同じ指輪を持っていた女官は、その指輪を前王にもらったと証言したのです。女官だからこそもらえたはず・・だからやっぱり母も女官をしていたのだ・・と。
一方、テウォンはウォンヒョンに掛け合って商談の入札に参加しようとしていました。テウォンの押しの強さにウォンヒョンも徐々に取り込まれていきますが・・。ジホンは遺品を通してテスの気持ちを知ることになり、自分の父親に婚礼の件でお願いをします。婚礼は・・今しばらく延長してほしいと・・。
ミョンジョン王はオクニョンのことが脳裏から離れない日々を送っていました。彼はまた会いたいと思うようになり、ふたたび返送してオクニョンに会いに行きます。するとミョンジョンはそこで、オクニョが塩を製造しようとしていることを聞きます。しかしその製造が、ナンジョンによって邪魔されようとしていることも・・。
オクニョに好意を寄せるミョンジョンは、ナンジョンの謀略を阻止したいと思うようになりました。そして彼はオクニョを助けるためある行動に出るのでした。一方、ジホンは父親に婚礼を延ばしてほしいと言いましたが、心の中ではすでに決意が固まっています。婚礼についてはもう一度最初から考え直す・・と…。
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